[gitのインストール]
Gitでインストールしなくてもいいが、後々便利
[NeoBundleプラグインをgit経由で取得]
GitGUIを立ち上げ、Clone Existing Repositoryをクリック
SourceLocationをhttps://github.com/Shougo/neobundle.vim
TargetDirectoryをC:\Program Files\vim74-kaoriya-win64\bundle\neobundleと指定し、
チェックボックスをONにした状態でcloneを実施する。
TargetDirectoryはユーザーディレクトリに作成するのが標準っぽいが、そこにプログラム固有情報を置きたくないので、今回はgvimがあるフォルダを指定してみる。なお、事前にC:\Program Files\vim74-kaoriya-win64\bundleまでは掘っておくこと。neobundleまで掘ると、クローン時にgitにディレクトリが既にあるよと怒られる。
[vimrcを編集]
C:\Program Files\vim74-kaoriya-win64 配下のvimrcを編集する(本当はユーザフォルダに作成して配置した方がいいのかもしれないが)。
なお、gvimを利用する場合もvimrc側の設定読み込むのでvimrcで良さげ(これも実はgvimrcを編集した方がいいのかもしれないけど)。
(末端行に書き加える内容)
"########## NeoBundle start ##########
if has('vim_starting')
set nocompatible
" NeoBundleをインストールしたディレクトリを指定する
set runtimepath+=./bundle/neobundle
endif
" NeoBundleの初期化
" NeoBundleで落としてきたプラグインの配置フォルダを指定
call neobundle#begin(expand('./bundle'))" NeoBundle自身をNeoBundleで管理
上記を編集し、gvimを立ち上げると、QuickRunインストールするかい?と尋ねられるので、OKを押せば勝手に放り込んでくれる。
[実行方法]
コマンドモードで:QuickRunもしくは\r押下後にReturnを実行すれば、実行結果が表示される。実行する処理はファイル拡張子で判定する(指定する事も可能)仕組みになっている。なお、実行結果画面は:onlyと入力すれば元の画面に戻せる。
[参考サイト]
Windowsでgvimを使う(neobundleのインストール) - .logbook
vim の:filetype は ややこしい - まる-おぶ-ざ-でい
- 作者: DrewNeil,新丈径
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2014/01/28
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (3件) を見る