平均値が狙いとしている値に合致している場合は、Cpで考える。
平均値が狙いとずれている場合は、ずれを考慮したCpkを用いる。
Cpkは、以下のいずれかの値の小さい値を採用する。
Cpk = ( 平均値 - 規格下限値) - 3 × 標準偏差
Cpk = (規格上限値 - 平均値 ) - 3 × 標準偏差
- 作者: 西村仁
- 出版社/メーカー: 日本実業出版社
- 発売日: 2015/10/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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平均値が狙いとしている値に合致している場合は、Cpで考える。
平均値が狙いとずれている場合は、ずれを考慮したCpkを用いる。
Cpkは、以下のいずれかの値の小さい値を採用する。
Cpk = ( 平均値 - 規格下限値) - 3 × 標準偏差
Cpk = (規格上限値 - 平均値 ) - 3 × 標準偏差