Chromeのスニペット管理機能

Chromeには、スニペットを管理する機能が存在する。
これに登録しておけば、コンソールで実行したい定型的な内容をボタン一発で実行できる。

[利用例]
jQueryが読み込みされていないサイトを触る際に、jQuery読み込みを行う。
・画面上のjQuery読込完了後などの現時点のHTMLを描画する。
・デバックしている最中の長い文を実行する。

[場所]
Chrome開発ツールのSourcesタブのSnippets

[利用方法]
Snippetsのコンソールを右クリックすれば、newと出るので選択すれば右に入力する画面が出てくるのでそこに記述する。
saveしたスニペットを右クリックして、runをクリックすれば実行することができる。

[スニペット参考サイト]
bgrins.github.io

WEB+DB PRESS Vol.89

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