ゾーンとレコードを管理する。
DNSベースのトラフィックルーティングやエンドポイントフェールオーバーは、Traffic Managerで実現するためAzure DNSはそれらの機能を提供していない。
また、2019.1.1時点では、ドメイン名の購入、ダイナミックDNS、DNSSECはサポートしていない。
AWSでいうRoute53の機能を提供する。
但し、Route53は内外部のDNS管理が行えるが、2019.1.1時点では、AzureDNSは外部のみで、内部はVNetが標準で提供する内部DNS機能でのみ設定が行われる。
(参考リンク)
docs.microsoft.com
Microsoft Azure実践ガイド (impress top gear)
- 作者: 真壁徹,松井亮平,水谷広巳,横谷俊介
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2017/12/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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