事象
利用しているメインなリポジトリ用のアカウントと、自身の作業用のアカウントを分けたかったので、以下の記事を参考させてもらい作業を行っていた。
ksby.hatenablog.com
その際、どこにローカル用の.gitconfigが作成されるのかファイルエクスプローラの中身を確認しながら作業を行っていたが、全く見つける事ができなかった。
原因
- cloneしているディレクトリ直下にできるものかと思い込んでしまっていた
→実際は、そのディレクトリ配下にある.gitフォルダ内に作成されていた。
- .gitconfigばかりを検索していたので見つからなかった
→configというファイル名で生成されていた。
気づいた方法
以下のコマンドを実行して、ファイルが本当に存在するのか確認してみた。
結果、異なるファイル名のものが開いたので、それで気づいた。
git config --local --edit git config --global --edit
その他
現在の設定内容の確認
ファイルの中身を確認するのと同じであるが、コマンドでも設定内容を確認可能
git config --local -l git config --global -l
global/localって何?
以下サイトが参考になりました。
[Git]これだけ押さえる!gitconfigの基本 - Qiita