AZ-104 更新作業

現AZ-104、旧AZ-100の更新作業に関する情報を(主に事務手続き等)記載します。

概要

試験名はAZ-104である。 合格すればAzure Administrator Associateとして認定される。

そもそも更新とは?

  • Azureは試験合格すると無料で更新が可能
  • 但し、1年に1回更新する必要がある
  • 更新するためには試験を受験する必要がある
  • 期限が切れる半年前から更新試験は受験できる
  • 更新猶予期間中は何回受けてもペナルティはない
  • その代わり、不合格の場合は24時間後でないと受験できない learn.microsoft.com

どうやって更新用プログラムを受験すればいいのか?

ログインした状態で以下のサイトを踏むと良い。 learn.microsoft.com

なお、新規およびAZ-104を受験するための前提条件はこちら。 learn.microsoft.com

参考リンク

Vimmum マイチートシート

Vimmum

ショートカットキー 効能 補記事項
yy URLのコピー マスト機能
yt 現在のタブを複製 たまに使いたい
T タブ検索 沢山開いてたら便利
o + キーワード 過去履歴検索 候補を矢印キーで選択しEnterで遷移
gi 先頭の入力ボックスに移動 Vimだと先頭までカーソル移動して入力モード
v ビジュアルモード 画面少し改造したい場合、Escキーで抜けれる
gu 現在開いているURLの一階層上へ遷移 Vimだとあまり意味ないかも
gU 現在開いているURLの最上位層へ遷移 Vimだとあまり意味ないかも
i インサートモード 昔は使えてたが、今はなんかうまく動かない気が…
m + 英字 マーク グローバルも対応、でもEdgeで動かない…?
` + 英字 マークへジャンプ グローバルも対応、でもEdgeで動かない…?
? ヘルプ表示  

送信ドメイン認証技術の概要

技術名 検証手段 効果
SPF IPアドレス 送信元のサーバーの正当性を検証する
DKIM 電子署名 送信元から届いたメールの送信者や本文について正当性を検証する
DMARC SPF DKIM SPF, DKIMいずれかの認証に失敗した際の振る舞いを規定する

Microsoftのcopilotシリーズ

色々多すぎややこしい(※1)ので纏める。

※1 ブランド戦略で名称変更とか言ってるけど、戦略的にややこしくしてる?

機能一覧

名称 Copilot Copilot for Microsoft 365(※2) Copilot in Windows
TL;DR EdgeのCopilot OfficeのCopilot WindowsのCopilot
旧姓 Bing Chat Microsoft 365 Copilot(※3) Windows Copilot
機能概要 検索サポート Office文章作成サポート Windows操作サポート
キーアサイ Ctrl + Shift + .(※4) 未調査 Win + c
価格 無料(※5) 有料 無料

※2 後述するが、Copilot Proもここに分類される
※3 何故Office365でなくMicrosoft365かというと、Office365も名称変更されているから
www.microsoft.com
※4 Edge上で実行する必要有
※5 無料と書くと語弊あるかもだが、2023年頃とは少し変わってる模様
商用データ保護を備えた AI を活用した Web 用チャット |Microsoft Copilot

追加費用なしで利用可能
Copilot (旧称 Bing Chat Enterprise) は、ほとんどの Microsoft 365 および Office 365 の職場および学校ライセンスで追加費用なしで利用できます。
将来的には、Copilot の商用データ保護を追加コストなしですべての Entra ID ユーザーに拡大することが私たちのビジョンです。

各機能詳細(随時書き足す予定)

Copilot

  • 旧名:Bing Chat

Copilot for Microsoft 365(※6)

  • 旧名:Microsoft 365 Copilot
  • いわゆるExcelやWordなどのCopilot機能がこれにあたる

※6 個人向けはMicrosoft Copilot Proという名前みたい…

個人向け
Microsoft Copilot Pro
Microsoft 365 Personal または Family のサブスクリプションをご利用中のお客様向けです。
(中略)
一般法人向け
Microsoft Copilot for Microsoft 365
Microsoft 365 Business Standard または Business Premium のサブスクリプションをご利用中のお客様向けです。
(中略)
Microsoft Copilot for Microsoft 365
Microsoft 365 E3 または E5 のサブスクリプションをご利用中のお客様向けです。

Microsoft Copilot for Microsoft 365 - 機能とプラン | Microsoft 365

スキャフォールド[Scaffold]

ケルトンコード生成みたいなもの。
フレームワークがアプリケーションを作成する際に、必要なファイル群を作成する機能のこと。
ケルトンコードと違うのは、対象の範囲である。
ケルトンコードはコードを指すのが一般である。
一方、スキャフォールドで生成するのはコードだけでなく、コンフィグファイルやテーブル定義なども対象になる場合もある。

パワポの箇条書きはAlt+Shift+矢印キーで入替可能

Alt + Shift + ↓やAlt + Shift + ↑で入れ替えができる

箇条書き作成方法

  1. 挿入タブからテキストボックスにて作成
  2. テキストボックスを選択した状態で、ホームタブから箇条書きボタンをクリック
数値側のボタン押せば項番系の箇条書きを作成可能

Tips

  • Alt + Shift + ↓ or ↑ はWordでも同様なので覚えておく必要有
  • 箇条書きの階層はTabで制御可能
  • 作成後再度変更したい場合は、箇条書きボタン内にある箇条書きと段落番号というのをクリックすることで変更可能
  • 箇条書きボタンにある周辺のボタンも便利

参考リンク

原則076 箇条書きは自動で作成する より

Deequ

概要

  • AWSが管理するOSS
  • データ品質のメトリクス取得や制約チェックが可能
  • Pythonで利用するためのPyDeequというのもある