2019-01-02から1日間の記事一覧

Linux Azure 診断[LAD : Azure Linux Diagnostic extension]

Microsoft Azure で実行中の Linux VM の正常性を監視する。 略記は、ALDではなく、何故かLADであった。docs.microsoft.com Azureテクノロジ入門 2019作者: 佐藤直生、久森達郎、真壁徹、安納順一、松崎剛、高添修,日本マイクロソフト株式会社出版社/メーカ…

リカバリサービスコンテナー[Recovery Services Vault]

リカバリサービスコンテナーを使用すると、IaaS VM (Linux または Windows) や Azure SQL Database などのさまざまな Azure サービスのバックアップ データを保持できる。英語サイトでは、Recovery Services Vaultとなっていたが、日本語サイトではRecovery …

ブループリント[blueprint]

設計書、参照モデル、青写真(概念図、構想図) 文脈によって対した意味合いもない場合や、大きいスケールの話を指している場合などある。現場で困らない!ITエンジニアのための英語リーディング作者: 西野竜太郎出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2017/08/07メ…

2019年1月1日からのAzure試験新体系(アソシエイツ編)

2019年1月1日からAzureの試験体系が変更となった。 今までは、MCP70-533やMCP70-532という試験があったが、それが廃止された。新試験は以下の様な試験名および認定体系に変更となった。 ・AZ-100及び101を取得することで、Azure管理者アソシエイツ に認定 ・…

DFSレプリケーション[Distributed File System Replication]

異なるサーバのそれぞれの異なる共有フォルダを名前空間を利用して、あたかも1つのファイルサーバの共有フォルダ群として、利用できる機能です。 Azureのサービスではなく、Windows Serverの機能である。(参考リンク) eit.systems Step-by-Step: File Server…

P124 5-5 Azure DNS

ゾーンとレコードを管理する。 DNSベースのトラフィックルーティングやエンドポイントフェールオーバーは、Traffic Managerで実現するためAzure DNSはそれらの機能を提供していない。 また、2019.1.1時点では、ドメイン名の購入、ダイナミックDNS、DNSSECは…

P190 9-2 ストレージアカウント

Azure Storageを利用する際は、まずストレージアカウントを作成し、その中で各種サービス(Blob, Tables, Quere, File) を利用することになる。 但し、管理ディスク(Managed Disk)に関しては、ストレージアカウントは不要である。(参考リンク) docs.microsoft…