DAとDBA

DA(Data Administrator)

日本語ではデータ管理者と呼ぶことが多い。
データベースに登録するデータ項目の設計・管理・標準化を行います。
ここでの管理とは、個々のデータ項目へのアクセス権の管理なども含まれます。

DBA(DataBase Administrator)

日本語ではデータベース管理者と呼ぶことが多い。
データベースの構築と運用・保守を行います。

雑記

ごちゃ混ぜで行っているところが多い気がする。
DBAは現場ではよく聞くけど、DAの役割も混ぜて話している場合がある。
また、DAという役割は理解してても、単語自体を知っている人は少ないかも。

システム監査 平成25年 午前Ⅱ 問12にも出題されている。