UASP[USB Attached SCSI Protocol]

yoneyore.hatenadiary.jp

HDD→SSDのクローニングを行う際に気付いた仕様。
以下、I/O 2019年2月号 「特集 迷わない 定番インタフェースのつなぎ方」より引用

USB Attached SCSI Protocol(UASP)は、USBで接続されたHDDなどのストレージ・デバイスSCSIプロトコルを使う規格です。
これは「USB2.0」に含まれる規格ですが、効率的なデータ転送ができることから、「USB3.x」対応の「外付けHDD」や「SSD」がUASPに対応するようになっています。
SCSI(スカジー, Small Computer System Interface)」は、PCに「ストレージ・デバイス」を接続するための規格で、ストレージを制御するための豊富なコマンドを使えます。

IO 2019年 02 月号 [雑誌]

IO 2019年 02 月号 [雑誌]

Skypeが終了できない

【事象】
最近のSkypeで右下のアイコンを右クリックしても終了が見当たらない。

【対応方法】
一度ログアウトするしかなさそう。
ログアウトしたら、アイコンのところに終了が選べるようになった。
マイクロソフトに限らず色々なソフトやWebサービスに関して、終了やログアウトが分かりにくいのどうにかして欲しい…。

ゲーミングヘッドセット G933

ゲーミングヘッドセット G933

krisp

ディープラーニングでの音声ノイズ除去を体験できるソフト
2Hzというアメリカのスタートアップ企業が開発
今のところは無料であるが、将来に渡っては未定
また、現在はWindows版のみ

ノイズは定常ノイズ(ザーっという一定のノイズ)と、非定常ノイズ(それ以外のさまざまなノイズ)があり、どちらも対応しているとのこと。
0.2秒以上の遅延が発生すると人は会話しにくくなるという事実を基に、当初CPUベースで行おうとしていたが限界があったので、クラウド+GPUにてその課題を解決したとのこと。


IO 2019年 02 月号 [雑誌]

IO 2019年 02 月号 [雑誌]

P49~P51 「ディープ・ラーニング」と「音声処理技術」にて解説
当記事には、それ以外に三菱電機が発表した独自AI技術「ディープ・クラスタリング」についても解説
一つの音源(マイク)のみでの録音した音に対しても、事前に登録されていない3者の分離再現や、2者の同時音声なども再現できるようになったとのこと

AzureとAWSの各コンポーネントの対応関係

AWSではALB/CLB/NLBって言ってたけど、Azureでは何って言うのやったっけ?みたいなのを調べたかった(覚えたい)。
色々調べた結果、Azure側(Microsoft)には公式が用意している資料が存在した。
docs.microsoft.com
AWS側は見つけれなかった。(圧倒的首位やから用意せんでも問題無しというスタンスかしらん)

合格対策 Microsoft認定 AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsテキスト&問題集

合格対策 Microsoft認定 AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsテキスト&問題集

  • 作者:吉田 薫
  • 発売日: 2020/03/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
(AWS側は色々豊富であるが、Azure側は参考書としては、AZ-900しか出ていない…。)

Floating IP

Azure Load Balancerに存在する設定
当機能をONにしておけば、ロードバランサーをエンドポイント的に扱えるという位の理解でいるが、多分理解が不十分
(ポートのことを考えれてないので)
あまり資料が見当たらなく、使う場面に遭遇していないので、理解しきれていない。

【参考リンク】
docs.microsoft.com
docs.microsoft.com


SKU

Stock Keeping Unitの略
用語解説辞典|【公式】NTTPC

Azureの場合は、例えばApp Serviceプランの文脈でSKUが書かれていた場合は、Free/Shared/Basic/Standard/Premiumなどのリソースや機能の属性を示す。

Microsoft Azure実践ガイド (impress top gear)

Microsoft Azure実践ガイド (impress top gear)

P113 5-3 IPアドレスの割り当て

【プライベートIPアドレス
・VNet内にある仮想マシンやその他のサービスとの通信、サイト間接続VPNやExpressRouteによるオンプレミス側のネットワークとの通信に利用される
・動的と静的が存在し、デフォルトでは動的が設定されているので、停止した後再度起動するとIPアドレスが変わっている。静的を選んだ場合でも、Azureバックアップから復旧した仮想マシンは動的になるため、再度設定する必要がある。
IPアドレスの上限値は、2019/1/1時点ではクラシック デプロイメント モデルでは4096、リソースマネージャーモデルで65536個までとなっている。

【パブリックIPアドレス
・インターネットへの接続に必ずしも必要ではない(プライベートIPアドレスを用いていても、送信元ネットワーク アドレス変換[SNAT]機能にて接続可能)。インターネットへの送信を許可しないようにするには、NSGを利用する必要がある。
・逆にインターネットからの通信の際には、必要である。インターネットからのパケットを受信させないためにあえてパブリックIPアドレスを割り当てないという設定も可能である。
・パブリックIPアドレスにも、静的と動的割り当てが存在する。

【仮想IP(本書記載外)】
仮想マシンにではなく、Azure Load Balancer にリンクされているIPアドレスのことを仮想IP[VIP:Virtual IP]と呼ぶ。
・VIPもデフォルトでは動的あるが、静的な設定も可能である。

【参考リンク】
docs.microsoft.com
docs.microsoft.com
azure.microsoft.com
docs.microsoft.com

Microsoft Azure実践ガイド (impress top gear)

Microsoft Azure実践ガイド (impress top gear)