ヒューマンスキル

怒りを感じたらとっさに役立つ10の対処方法

日経SYSTEMS 2017年9月号 P66より 1.頭を真っ白にする 頭の中で真っ白をイメージして、6秒思考を停止させる。 2.数を数える 100から3ずつ引くなどちょっと複雑な計算にするのがコツ。 3.今にくぎ付け 意識を集中させる対象は、手や時計などなんでもよく、ど…

P210 難しいは禁句

会議でのリーダーの「難しい」の一言は、メンバーの考える機会を損なう一言となる。また、知恵を出さなくてもよい、考えなくてもよいという免罪符になってしまう。 チームのリーダーたるべき存在の人は、会議の場で、本当に問題を解決したい、目標を達成した…

P201 話がそれない様にホワイトボードに議題を書いておく

議題からそれそうになって時は、今日はホワイトボードに記載している議題について話し合いましょうと促す。 但し、出した意見をそのままにするとないがしろにされたと思いメンバーの発言量が減ってしまうので、その中でも必要そうな内容については、ホワイト…

P127 議事進行役は要約を徹底し、聴く力を高める

議事進行役が要約を徹底すると、間違いなくメンバーからの発言量が増えます。なぜなら、自分の言ったことがまとめて繰り返されることで、発言者には自分の意見を受け取ってもらえた、自分の意見を尊重してもらえたという安心感が生まれます。安心感があれば…

P64 意見が出ないときは二人一組で意見を出させる

今から五分間時間を取りますので、それぞれのペアで意見を出し合ってみましょうなどと促す。 きっけけがあれば人は発言するものである。結果を出し続けるチームは会議で何を話し合っているか作者: 宇井克己出版社/メーカー: 北辰堂出版発売日: 2010/11メディ…