会議でのリーダーの「難しい」の一言は、メンバーの考える機会を損なう一言となる。また、知恵を出さなくてもよい、考えなくてもよいという免罪符になってしまう。
チームのリーダーたるべき存在の人は、会議の場で、本当に問題を解決したい、目標を達成したいと思っているのであれば、意識して「難しい」という一言は避けるようにしなければいけない。
リーダーは「これくらいのことはたいしたことではない、絶対にいい方法がある」という意識で会議に臨む必要があります。
- 作者: 宇井克己
- 出版社/メーカー: 北辰堂出版
- 発売日: 2010/11
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