ヒットした文字列を1行ずつに表示する。
1行に同じパターンが複数存在する場合は、複数行にかけて表示を行う。
そのため、マッチングパターンはワイルドカードなどで指定しないと、検索したパターンがヒットした件数分表示されるだけである。
(当然、文中に対象の文字パターンが何個存在するかの確認のため用いるのであれば、それで問題ない)
POSIX用のgrepには実装されておらず、GNU grepに実装されているオプションである。
シェルプログラミング実用テクニック (Software Design plus)
- 作者: 上田隆一,USP研究所
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2015/05/15
- メディア: 大型本
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