【前提条件】
- CentOS8で確認(多分CentOS7もOK)
- 作業ユーザーはrootで行うこと
- 作業実施後再起動できるタイミングで行うこと(色々前の状態を参照しているため)
- 他のファイルでLANGなどの環境変数を定義している箇所ありそうであれば、別途対応が必要(ex. 各種.bash~周り、systemユニットファイル関連)
- アプリ自体に言語設定ある場合は当然別途設定必要(ex. データベースの設定)
【言語(US.UTF-8 → ja_JP.utf8)】
#事前確認 locale cat /etc/locale.conf #設定 localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 #事後確認 locale cat /etc/locale.conf
#事前確認 date #設定 timedatectl set-timezone Asia/Tokyo #事後確認 date
TECHNICAL MASTER はじめてのCentOS8 Linuxサーバエンジニア入門編
- 作者:デージーネット
- 発売日: 2020/01/28
- メディア: 単行本