CentOS8の日本語化対応

【前提条件】

  • CentOS8で確認(多分CentOS7もOK)
  • 作業ユーザーはrootで行うこと
  • 作業実施後再起動できるタイミングで行うこと(色々前の状態を参照しているため)
  • 他のファイルでLANGなどの環境変数を定義している箇所ありそうであれば、別途対応が必要(ex. 各種.bash~周り、systemユニットファイル関連)
  • アプリ自体に言語設定ある場合は当然別途設定必要(ex. データベースの設定)

【言語(US.UTF-8 → ja_JP.utf8)】

#事前確認
locale
cat /etc/locale.conf
#設定
localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 
#事後確認
locale
cat /etc/locale.conf

【時刻(UTCJST)】

#事前確認
date
#設定
timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
#事後確認
date

CentOS徹底入門 第4版

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