[テンプレート側]
(中略)
上記の様なXHTMLがあった場合、テンプレートファイルにて置き換え対象とするのは、ui:insertタグ部分全体である。
では、その内部の記述は何のためにあるかというと、テンプレート部分が置き換えられなかった場合に利用する内容である。
なお、ui:includeで定義した部分に出力されるには、ここではmenu.xhtml内のui:composition配下が対応関係になる。
[テンプレート利用側]
(中略)
オーバライドしたい内容を書く
テンプレート利用側もui:compositionにて、利用するテンプレートを宣言する。
その際、ui:defineタグにてオーバライドしたい部分を書き換えする事ができる。
書き換えない部分については、前述の通りデフォルトの内容を出力する。
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