システム監査は、事前に被監査部門に監査の内容、時期を知らせておくのが基本である。これは、資料の整備、担当者のアサイン、監査環境の整備などの事前準備を被監査部門にしてもらい、監査がスムーズに実施できるようにするためである。
抜き打ち方式を採用するのは、意図的な不正が行われている可能性が高く、証拠隠蔽等の可能性がある場合である。(P338)
- 作者: 落合和雄
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2016/09/05
- メディア: Kindle版
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例えば本年度から開発部から移動してきた監査人が監査を実施する場合、元の部署を監査することになると外観上の独立性は満たしているが、どうしても客観的な評価が行えない可能性があるので、精神的独立性が満たされているとは考えにくい。(P338)
【事象】
evernote for windows のノートに添付画像の上部の様なアイコンが現れた。
また、その際、フォントの色は青色に設定されていた。
(スタイルで一旦デフォルト[黒色]に変更した状態でキャプチャ)
【原因】
ノート共有をしている場合、上記アイコンが設定されるため
なお、下のアイコンはデフォルトのノートブックを指す。
【対応方法】
対象のノートブックを右クリックし、プロパティを選択した後、権限の箇所にURLが指定されている場合、公開リンクを削除してOKボタンを押すとアイコンが消える。
【その他】
他の人のノートブックを利用している場合は、フォントは赤色になる。
[スニペット]
iotop -bod5
[解説]
バッチモード(-b)を使えば、画面消去なしの出力が得られる。ディスクI/Oを行っているプロセスのみを表示(-o)と5秒のインターバル(-d5)などで使うとよい。
その他のオプションでは、インターバルの平均値ではなく、I/Oの総和を表示する-aが役に立つ。(私見:一部のヘッダー行を表示しない-qや、タイムスタンプを付与する-tも)
[オプション概略]
[出力された欄の意味]
[出力された欄の解説]
Markdown記法 | 出力されるHTMLタグ | 内容 |
---|---|---|
文頭に#を1~6個 | h1~h6タグ | 見出し |
空行を作成 | pタグ | 別の段落を始める |
2個空白を入れてから改行 | brタグ | 文中で強制的に改行 |
> | blockquoteタグ | 字下げ、引用 |
*で挟む | emタグ | 斜字 |
**で挟む | strongタグ | 太字 |
* | ulの中にli | 番号無の箇条書き |
1. | olの中にli | 番号有の箇条書き |
*の後には空白3つ、1.の後には空白2つ | 箇条書き中にpタグ | 箇条書き中に強制改行 |
4字以上空白を置いて書く | codeおよびpreタグ | コード・ブロック |
`(バッククォート)で挟む | codeタグ | 文中にコードを埋め込む |
[リンク文字列](リンク先URL) | a href | リンク文字列と共にリンク先表示(※1) |
<リンク先URL> | a href | リンク先URLと共にリンクを表示 |
![alt属性](画像ファイルのパス) | img | 図の埋め込み(※2) |
\ or 円マークを字の前に置く | (Markdownのみの機能) | Markdownにおけるエスケープ |
エスケープしたいバッククォートを含むコード全体をダブルバッククォートで囲む | (Markdownのみの機能) | バッククォートをエスケープ(コードとして) |
\ or 円マークをバッククォートの前に置く | (Markdownのみの機能) | バッククォートをエスケープ(文字として) |
※1 参照型リンクの書き方
[工学社][hoge] 中略 [hoge]: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A5%E5%AD%A6%E7%A4%BE
※2 サンプル
(絶対パスの場合)
![HTMLにおけるalt要素](http://hogehoge.com/a.jpg "題名要素")
(相対パスの場合)
![HTMLにおけるalt要素](images/a.jpg "題名要素")
【引用文献】
はじめてのMarkdown―軽量マークアップ言語の記法と使い方 (I・O BOOKS)
ページングによるメモリの開放は、カーネルのページアウトデーモンによって管理される。フリーリストに含まれる利用可能メインメモリがしきい値未満になると、ページアウトデーモンはページスキャンを始める。
ページスキャンが発生するのは必要なときだけである。通常のバランスが取れたシステムは頻繁にページスキャンをしたりせず、短期間のバーストでページスキャンするだけである。
Linuxではページアウトデーモンはkswapd()という名前で、ページを開放するために、非アクティブ/アクティブメモリのLRUページリストをスキャンする。
メモリが圧迫されている兆候として、継続的なページスキャン(10秒以上)を探す。具体的な方法としては、sar -Bを実行してpgscan蘭をチェックすることで確認できる。