原因1
key更新間隔が0分になっていたため
対応方法
60分などの値に変更する
発生機器詳細
無線LAN親機
BUFFALO WXR-1900DHP3
上記ハードでアクセスできなかったアプリ
- みまもりSwitch
- LINEマンガ
- マガポケ
- docomo bike share service
上記ハードでアクセスはできたが、一部問題があったアプリ
上記ハードなのに、問題なく利用できたアプリ
問題なく利用できていたハード
- Lenovo ThinkPad x395
- Lenovo ThinkPad x1 carbon 2017
- デスクトップPC(有線接続)
- iPhone8
- Nintendo Switch
事象詳細
無線LAN親機の管理者パスワードを忘れてしまい、初期化せざるをえない状況になってしまった。
そのため、初期化を行った後、SSIDの変更などを行い、家にぶらさがっている端末の設定をよなよな行っていた。
結果無事復旧したと思われたのだが、少ししてから異変に気付いた。。
画像を沢山表示するアプリ or 普段アクセスしたら重たいアプリが軒並みアクセスできなくなっていると。。
調査して以下の事が分かった。
- 今までアクセスできていたのに、設定変更でアクセスできなくなった
- Wi-Fiではなく、携帯電波などを経由すれば問題なくアクセスできた
- Android端末だけアクセスできなくて、WindowsやiOS端末ではアクセスできた
そのため、QoS制御やANY接続など色々触っていたので、変更しては確認してなど時間は要したが上記回答を導きだせた。
(なぜWindowsやiOS端末では問題なかったかという答えは導きだせていないが…)
・・・と思っていたら、翌日の朝とかも問題なかったのに、いつのまにかアクセスできなくなっていた。。。 orz
そのため、色々ごにょごにょ触っていたら、Buffaloのルーターに以下の様な設定が存在していた。
このインターネット@スタートという唐突に出てくる単語は、自動回線判別機能を用いて設定している部分である模様である。
(各社のルーターに思うのが、唐突に意味の分からん単語を書き並べるのを辞めてほしい…。せめてツールチップ位置いて欲しい。)
ここが正確にはきちんと調べていないが、IPv6が変に有効になって通信がうまくいってないように思われる。
この設定をOn/Offを何度か繰り返し試した結果、IPv6を使用しないを設定する事で上記事象が発生しない事が判明した。
また、速度に関しても、何社かの速度判定サービスを用いて複数回アクセス行ったが、平均速度もあまり大差なかったので、現状IPv6が使えなくて困るシーン無いので、当設定はオフにすることにした。
(変にバグとかでIPv6ブリッジ機能が思わぬ動きされても嫌なので…)
詳細な原因追及はIPv6が必要になった際に行うことにし、布団に入る事とした。