対応方法
1.フォーカスモードを用いる
2.サイレントモードを用いる
フォーカスモード
効能
特定のアプリの利用を一時的に遮断する。
設定方法(Pixel5の場合)
対応方法1:クイック設定パネル(※1)でフォーカスモードをONにする
対応方法2:設定 -> Digital WellbeingでフォーカスモードをONにする
※1 上部を下にスワイプしたら出てくるボタン群のこと
カスタマイズ方法(Pixel5の場合)
設定 -> Digital Wellbeing - フォーカスモード を選択するとアプリを選択できる。
設定の注意点
・フォーカスモード利用時でもバイブの設定などしていた場合は、連動する模様
(この仕様がまだ作りこみされていないところかもしれないので今後変更になるかもしれない)
・通話が発生するとフォーカスモードのため遮断してますが解除しますか?
というポップアップが表示される。これを非表示にする設定は今のところなさそう。
サイレントモード
効能
許可した内容以外を一時的に遮断する。
設定方法(Pixel5の場合)
対応方法1:クイック設定パネルでサイレントモードをONにする
対応方法2:設定 -> Digital WellbeingでサイレントモードをONにする
対応方法3:設定 -> Digital Wellbeingでおやすみ時間モード(※2)をONにし、
おやすみ時間モードがONのときのオプションで
おやすみ時間モードでサイレントモードをONにする設定をする
※2 ミュートにしたり、 画面をグレースケールに変更したりする機能
設定の注意点
・サイレントモードの詳細設定で通知の表示オプションを設定しないと通話が表示される
お勧めの設定は通知の非表示、通知音なしである。
この設定にすると、モードONの時には表示されないが、モードOFFの時に表示され検知できる。
一方、カスタムで全設定をOFFにすると、アプリに着歴は残るが気づくタイミングが無い。
共通の注意点
・楽天モバイルの場合は楽天Linkアプリを止める必要がある
同様に利用している通話アプリがデフォルトと異なる場合はそちらを加える必要がある
そのため、事前に遮断できるかどうか試しておいた方が無難
・電話を遮断する訳ではない
相手からしたらコールしたまま待っている形となる。
そのため、電話アプリなどを触っているともしかしたら繋がる可能性は可能性としてはあり得る。